ゲームで適当に遊ぶ

ファミコン中心に、いろいろなゲームを遊んだ感想とか適当に

見知らぬ星に飛び込んだ

 なるべく間を開けないように速攻で紹介タイトルを決定したはずなのに、結局すぐに更新できなかった自分が情けない! そういう訳で第39回で紹介するのは、自分がクリアするのは恐らく3回目、マニアックな人気を誇る探索型アクションゲーム!

超惑星戦記メタファイト

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 本作は1988年6月17日にサン電子からリリースされた探索型アクションシューティング。サン電子は愛知に本社を持つ通信機器・電子機器の製造やプログラミングなどを主な業務とする会社で、サンソフトはそのゲームブランドとなる。そのため媒体によってはリリースメーカーがサンソフトだったりサン電子だったりすることも。また、タイトル下部に書かれているTOKAI ENGIN.は東海エンジニアリングのことで、サン電子の主要株主(2021年現在)だ。もともと、ファミコンソフトの年間リリース数制限をすり抜けるために設立されたペーパーカンパニーという説もあるが、詳しいことは不明。ただ、サン電子と同じ場所に会社があり、会社の表札もサン電子と併記されているため、関係は相当深いと思われる。この辺、誰か詳しい人に解説してほしいなぁ……。

 

 

 発売された88年は熱狂的ともいえたファミコンフィーバーもいくばくか落ち着き、普通のブーム……というか一般的なホビーとして家庭用テレビゲームが完全に定着したころ。同時期に発売されたファミコンタイトルは聖闘士星矢 黄金伝説完結編『1943』『妖怪道中記』『究極ハリキリスタジアムディスクシステムではファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 後編』『リサの妖精伝説』『ファイヤーロック』など。PCエンジンではパワーリーグR-TYPEⅡ』が、アーケードではグラディウスⅡ』『超絶倫人べラボーマン』『獣王記などがリリースされた時期でもあります。

 

 

 当時のサンソフト『いっき』アトランチスの謎』『かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次など、面白いけどクセが強すぎるゲームをリリースするメーカーという認識で、ファミコンキッズたちにはそれほど評判のいいメーカーではなかった(というか、当時の子供たちにとって一軍メーカーはハドソン、ナムココナミで、それ以外は二軍・三軍というイメージが強かったという記憶。自分の周囲だけかもしれないが)。そんななか発売されたのが、アドベンチャーゲームの傑作として名高いリップルアイランドと、今回紹介する『超惑星戦記メタファイト』なのだ。

 

 

 時は宇宙暦2052年――大宇宙の恐怖の覇王GOEZ(ゴウズ)率いるインベム暗黒星団の来襲は、惑星ソフィアの平和に終止符を打った…! 危うく難を逃れた衛星NORA(ノーラ)の科学アカデミーでは、その総力をあげて、インベム打倒のための最終兵器…戦闘万能車両『メタル・アタッカー』を完成。天才少年パイロット『ケイン・ガードナー』を戦士(コマンダー)として、『メタル・アタッカー』とインベム暗黒星団の戦いの火ぶたは、今まさに切って落とされた!

 というのが大まかなあらすじ。サイドビューのメタル・アタッカー操作パートをメインとして、マップ内に点在する各基地ではトップビューに切り替わりケインを操作。潜伏するエリアボスを倒してメタル・アタッカーの強化パーツを入手し、次のエリアへと移動する……というのを繰り返して、ラスボス打倒を目指すのが基本の流れだ。

 

 

 メタル・アタッカーには主砲と下+Bボタンで発射できる特殊武器が搭載。特殊武器は敵を追尾するホーミング・ミサイル、真下に強力な電撃を放つサンダー・ブレイク、前方に3発発射する多弾頭ミサイルの3種類で、切り替えや残弾確認はサブ画面でいつでも確認可能。ただ、あらゆる場面で重宝するホーミング・ミサイルと、前方を広くカバーできる(けれども当たらないことも多い)多弾頭ミサイルに比べて、射程が短いうえに当たり判定が小さく一瞬しか発生しないサンダー・ブレイクはかなり使いにくい。たまーに使う場面はあるけどね……。

 

 

 とにかくだだっ広いマップを右往左往しながら、ボス基地を探して移動しつづける。ぶっちゃけボスがいない基地には寄る必要がないので、攻略サイトなどでマップを把握していればプレイ時間はかなり短縮できる。何事にも先達はあらまほしき事なり。

 ボスを倒して手に入れた強化パーツが、次のエリアに進むためのキーパーツになっているというわかりやすい構成。そのため、ボスを倒したら、今まで行けなかったところを探すというのもプレイの基本となっている。なので、いけなかったところもきちんと覚えておく必要があったりなかったり。変に迷うと、それだけダメージ受けるしね。

 

 

 エリア1は洞窟。結構広くて迷いやすかったりする。スタート地点の真上にはエリア4への入口があるけど、HOVERがないと到達できないので後回し。マップ右下を目指してどんどこ進んでいこう。右側の地底湖底に到達したら、そこでメタル・アタッカーを降りて基地を目指そう。内部にはエリアボス・クラミードルがいる。脳みそみたいなボスの周囲を子供がグルグル回っている、アクションシューティングの見本のような敵。無理にノーダメージを狙わず、ある程度接近してグレネードを連射し続ければ簡単に倒せる。最初のボスだけあって、意外とあっさり風味だ。倒すと主砲の威力が上昇するパーツ・HYPERが手に入る。これがあれば、エリア2を守る敵を破壊できるように。

 

 

 エリア2は機械要塞。さまざまなエリアにつながっている中継地点でもあったり。このエリア以降に頻出する芋虫のような敵は、そのままでは主砲が命中しないという厄介な敵。ホーミングミサイルなどの特殊武器を使いながら確実に倒し、少しずつ先に進んでいこう(足場が安定している場所なら、メタルアタッカーから降りて戦うという手段もアリ)。待ち受けるエリアボスはギザーラ。長い腕を振り回しながら通常弾を放ってくる。GUNパワーが最強なら、画面下で方向固定しつつ攻撃し続けるだけで勝てたりする。こいつを倒すと、一部の壁を破壊できるようになるパーツ・CRUSHが出る。これさえあれば、エリア3への道を塞ぐ壁を破壊して通路を切り開くことができるのだ。

 

 

 エリア3は洞窟。どういう原理か知らないが、右上と左下がつながっている変則的なマップになっている。足場の悪い地点に敵がたくさん出てくるので、ホーミングミサイルで蹴散らしていくことになる。というか、主砲よりもホーミングミサイルを使う場面が多いんだよね、このゲーム。なので、各地の基地を出たり入ったりして補充していかないといけなかったり。基地は出入りするとアイテムが復活するのがありがたい。エリアボスはZ-88。移動しながらワープと攻撃を繰り返す機械ユニットだ。ある程度時間が経過しても倒せないと抜け殻?を残して新たな機体が出現するので、こちらの移動が制限されてしまう。とはいえ、やっぱりGUNパワーを最高にして挑めば、ゴリ押しで倒せてしまう。入手パーツはHOVERジャンプ中にもう1回Aボタンを押すとホバー移動できるように。これでエリア4への入口まで到達できるようになるのだ!

 

 

 エリア4も洞窟。ところどころにジャンプで到達できない足場があるので、ホバーを駆使して先に進んでいくことに。もちろんホバーエネルギーの消費が激しいので、ポイントポイントで稼がないと先に進めず詰んでしまう(本当の意味での「詰み」はないんだけど)。ホーミングミサイルとホバーを使って少しずつ先に進んでいけば、意外となんとかなるエリアで、エリアボスのゲロールも行動が完全パターン化されているというサービスっぷり。やったね! ゲロールを倒せば、エリア5に続く道を開けるが出現。これを使って先に進むのだっ!(昔の攻略本風)

 

 

 ただ、エリア4一番の難所はエリアボスではなく、このエリア5への入口だったりする。エリア5の入口は壁で仕切られていて、壁を開けるための鍵穴へは生身でしか行くことができない。それだけならまだしも、落下すると即死は免れないほどの高さからジャンプして、途中にあるハシゴにつかまって着地しないといけないという念の入れようだ。一応Aボタンを押しっぱなしにしていれば、ハシゴに触れるだけでいいらしいが……。こういうところ、まさに「昔のゲーム」といったところだ。

 

 

 エリア5は地底湖。地底湖に潜っている間は動作が遅くなり、ホバーも使えなくなるのだ。また狭い地形を進まないといけないため、メタル・アタッカーを湖底に乗り捨ててケインで戦うことに。攻撃を受けるとすぐに死んでしまうので、慎重な操作が必要となる。つらいね! 基地は道中の砲台に気をつけながらGUNパワー最大で進めばOK。エリアボスのロブスガータはダメージを与えるほどに攻撃が苛烈になっていくけれども、GUNパワーが最大ならば撃ち負けることはない。向きを固定して撃ち続けるだけで楽勝なのだ。なんというか、こういうあっけなさも“昔のゲーム”だよね。

 

 

  んで、獲得パーツはDIVE水中を自由に移動できるようになる便利アイテムだ。これさえあれば、水中ジャンプではたどり着けなかったエリア6の入口にも行けるようになる……と。エリア6の入口はエリア5にあるというのもありがたい。こういうところは結構親切なんだよなぁ、このゲーム。

 

 

 エリア6は氷結洞窟。アクションゲームのスタンダードともいえる氷のステージだ。ブレーキが効かなくてつるつる滑るので、小ジャンプをブレーキ代わりにして進むという歴代氷床ステージ伝統のテクニックを駆使して進んでいく感じに。まぁいざとなったら、ホバーで飛んでしまえばいいのだが。

 

 

 問題は基地のほう。ここもつるつる滑る氷の床があるのだが、メタルアタッカーのように小ジャンプでブレーキをかけるというテクニックは使えない。滑って移動した先が普通の床になるように移動していくしかなく、昔のコンシューマーアクションゲームらしい、テクニックもクソもないゴリ押しステージとなっている。つらいね、悲しいね。んでエリアボスのネオギザーラは、エリア2のボスのパワーアップ版。打ち消しできない弾とハサミ攻撃がつらいのだ。向きを固定して最強パワーで連射し続けるゴリ押し戦法しかないのかもしれない。上手い人は、きっと華麗なテクニックで粉砕しているんだろうけどね!

 

 

 手に入るパーツはWALL1壁に貼りついて移動できるようになる便利アイテム……というか、これがないと移動できない場所があるので、便利とかそういうアイテムではない。しかし、足場からギリギリのところで十字ボタンを左右に入れながらジャンプしようとすると、勝手に壁に貼りついてしまってジャンプできなくなるというトラップも発生。このクソ仕様のせいで、ちょっとクセはあったものの軽快なアクションを楽しめていた本作が、とたんにクソ操作のクソゲーに化けてしまうのだ……。ああ、せめてメニューからオン/オフが選べれば……。

 

 

 んで、エリア2の絶壁をWALL1で移動で移動すればエリア7に到達。氷結地帯の次はマグマ地帯。当然、マグマからはダメージを受けてしまうし、終盤だけあって敵の攻撃も苛烈になってるため、すぐにエネルギー切れを起こして死んでしまう。ケチらずサブウェポンを使いまくってピンチを切り抜けよう。というか、こういう状況を打開できるサブウェポンって結局はホーミングしかないんだけどね!

 

 

 基地も当然マグマ地帯バリバリ。ショートカットできそうな部分もあるけど、飛び越えられない。残念。ボスはやっぱりパワーアップキャラのファイヤーゲロール。一定の行動パターンに沿って攻撃してくるのだけど、ループ確認がめんどくさいんだ! まぁGUNパワーが最強なら、行動パターン確認なんてするまでもなく、横向き固定で連射するという方法もあるんだけど(確実安全ではないけど……)。

 

 

 そして最後のパーツはWALL2。天井に貼りついて移動できるようになるヤツ。しかし、天井には直接貼りつけず、壁を経由しないといけない。めんどくさい……。しかも、操作は地上にいたときと入力方向が変わらないため、進行方向と入力が混乱しやすい。ともあれ、これで移動できない場所はなくなったわけで、最終エリアであるエリア8を目指すことに。エリア8の入口はエリア3の隔離空間。まずはここに移動。

 

 

 エリア8は複数のゾーンで構成されていて、最初はトゲトゲ大回りゾーン(今、勝手に命名した)。反時計回りに大回りして次のゾーンへの入口を目指すのだけど、そんなまどろっこしいことをしないでも、トゲダメージを受けつつ強行突破するのが速いし結果的にダメージも少なく済むという罠。こういうところは昔のゲームだね。

 

 

 続いて攻略するのはトゲトゲジャンプゾーン。ホバーで切り抜けるしかないのだけど、WALL1が暴発(でいいのか?)したり、天井にぶつかったりして、なかなかうまくいかない。ギリギリで垂直ジャンプしてホバー移動するのが正解のはずだけど、やっぱりこれが難しい。WALL1の効果さえなければ、なんてことはない局面なんだけどね。もし、ホバーエネルギーが足りないときは、近くの基地で補充してから挑もう。

 

 

 お次は、またもトゲトゲ大回りゾーン。最初とやることは変わらず、反時計回りに大回り……なんだけど、やっぱりショートカットが可能。どうせコンティニューできるんだからと、パワープレイできちゃうのが難点よね、この辺。というか、このあたりになってくると、基本的に構造が同じゾーンが多くなってきて言うことがないのよ……。

 

 

 そして今度はトゲトゲジャンプゾーン(2回目)! 今度はこのゲームで一番強い敵ともいわれるジャンプ芋虫が大量に発生するので、おちおちジャンプもできない! ここはホーミングで敵を薙ぎ払ってから……というのが最適解だと思ったら、攻略サイトは一味違った。「メタルアタッカーから降りて、芋虫を倒してから再度乗り込んで先に進む」のだとか。生身のジャンプでもトゲが超えられるからこその方法なんだけど、正直なところ、この攻略は素直に感心いたしました。こういう柔軟な発想が、最適な攻略に重要なんだなぁ……と。いやはや、何事も勉強です。

 

 

 2回目のトゲトゲジャンプゾーンを超えたら、あとは道なりの通路だけ……といいたいところだけど、ここは敵が大量にワラワラと湧いてくる過酷なゾーンなのだ! ただ、メタルアタッカーに乗って戦うのはこのゾーンが最後なので、サブウェポンは使い切っても大丈夫というのが唯一の救いか。めんどくさい芋虫もホーミングで一掃だっ!

 

 通路を抜けて基地に入れば、いよいよラスボスであるゴウズとの対決。第1形態は固定砲台タイプのモンスター(こいつは正確にはゴウズではなく、スケルベノンという別モンスターらしい)壁に反射する弾を吐き続けるので一見厄介そうに思えるけど、ショットで押し返せるから意外と対処はラク。というか、GUNパワー最大状態なら画面下で向きを固定しながら撃ち続ければ問題なく倒せてしまうのだ。なんというか、ラスボスの第1形態とは思えないほどあっさりした戦闘で拍子抜けしてしまうほどだ。

 

 

 第1形態を倒せば、続いて第2形態とのバトル。シールドと鞭で武装して、ひたすら攻撃してくるヤツだ。シールドはショットで破壊できるので、向きを固定して鞭を避けつつひたすら撃ち続けるだけだ。攻略サイトによると「開幕直後に特定ポイントに移動するとゴウズが移動しなくなるので、あとは向きを固定してショットを撃ち続けるだけで勝てる」らしいが、これは試したことはない。でも、想定以上にラクなんだよね、ラスボス。ネオギザーラやファイアーゲロールのほうが、よっぽど強いぞ。

 

 

 そしてエンディング……誰だこいつら! 一応、主人公であるケイン・ガードナーとジェニファー・コルネットらしいが……。

 

 

 んで、このゲームも当然のようにNES版がリリースされていたりします。海外タイトルは『Blaster Master』。Switchなどで出ているリメイクで使われている名称ですね。というか、海外ではこっちのほうが通りがよく、続編もこのタイトルでリリース。まぁ当時のファミコンは空前のRPGブームだったからね。仕方ない。というか、正統続編である『Blaster Master 2』SEGA GENESISメガドライブの北米仕様)で発売していたり、GBソフトボンバーキング シナリオ2』『Blaster Master Boy』として発売していたりと、変な展開がなされている。本当になんでだ。

 

 

 で、NES版は基本的に日本版(オリジナル)と変わりないのだけど、ストーリーが

 

放射性廃棄物に触れて巨大化したペットのカエル・フレッドを追いかけて地下世界に突入した主人公が、特殊戦車を発見。地底世界を支配するミュータントの親玉・プルトニウムボスを倒すための戦いに挑むことになる

 

……というようなものに変化。それにあわせて、タイトルデモが追加されているのだ。ただ、このデモは海外スタッフによって作られたのか、ドットのカラーパレットがサンソフトっぽくないのだ。なんというか、絶妙にバタくさい。ナツメとかアルトロンとか、そっちのメーカーっぽいのよね。

 

 

 基本的にはファミコン版と変わりないけど、ステージの構成やオープニング、エンディングなどの一部が変化。なんとエリア4から5に行くところの小さなハシゴに飛び移る場面が、普通の足場に変化しているのだ! なんてプレイしやすい!(というか、当然の配慮です)。ちなみにエンディングの変化はささいなもので、スタッフロールの最後がアニメ風イラストじゃなく、ENDの描き文字になっている程度なんだけど。

 

 

 ゲームボーイカラー『メタファイトEX』は、本作の実質リメイク移植作品。GBCに合わせた画面構成だけでなく、マップの大幅改変、パワーアップアイテムのオン/オフ(WALLが強制でなくなったので、スムーズに移動できるようになったのだ!)、立ち寄る必要のなかったボスのいないダンジョンの内容変更、パスワード機能の追加など、多くの改良点があったりする。ただ、斜め移動ができなくなるなどの改悪もあるので、単純なアッパーバージョンと言い切れないのがつらいところ。

 

 

 日本では「知る人ぞ知る名作」扱いでプレイした人もクリアした人も少なめだけど、海外では根強い人気を誇る作品。メガドライブ『BlasterMaster2』をはじめとして続編も多数リリース。ある意味、日米におけるゲームに対する評価の違いを知るにふさわしい、教科書的ポジションの作品かもしれない。発売当時から好きなゲームではあるのだけど、WALLまわりの操作性など素直に褒められない部分も多かったりする。いいゲームではあるんだけど、世間でいうほど傑作・良作でもないと思うのよね。

 現在はPSゲームアーカイブス メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.4』だけでなく、Switchファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineでも配信されているため、遊ぶのは比較的ラク。また、『ブラスターマスターゼロ』を1作目としたリブート作品シリーズもあり、今ではちょっとした規模の作品群になっていたりする。特に『ブラスターマスターゼロ』はストーリー面の強化や操作系の改善など、本当に遊びやすくて歯ごたえもある名作に生まれ変わっている。ぜひともプレイしてほしいところ。

 

 

 そういう訳で、今回の更新もこれでおしまい! 今年も残すところ数カ月だけど、もっともっと更新していきたい! 時間さえあれば! 時間さえあれば!